歯周病治療いろいろ歯周病治療いろいろ

歯周病ってどんな病気?

歯周病と聞いてもピンとこなくても、歯槽膿漏と聞けば聞いたことがある方は多いのではないでしょうか?
歯周病は歯ぐきから始まる病気です。

歯磨きがしっかりできないと、歯と歯ぐきの間に歯垢がたまり、歯垢の中の歯周病菌が歯ぐきに炎症を起こします。
最初は「歯肉炎」という軽い炎症です。でも放置すると炎症は悪化して、歯のまわりの歯周組織全体に広がっていきます。歯を支える顎の骨は破壊されていき、悪化すると歯がグラつきます。
そして、最終的には歯が抜けてしまうのです!!

日本人の約80%は、この歯周病だと言われています。
そして歯周病は歯が抜ける主な原因の1つです。

大切な歯で食事ができなくならないために、歯ぐきが腫れたり出血したら、ぜひ早めに治療を始めましょう!!

歯周病とタバコ…禁煙しましょう!

「タバコは気分転換になるから」
そんな軽い気持ちで喫煙を続けている方、ご注意ください!!

タバコに含まれているヤニやニコチンは、歯ぐきの血管を収縮させます。そのため普段からタバコを吸っている人は歯周病になりやすく、歯周病の治癒も難しいのです。
歯周病と診断されたり、歯ぐきから血が出るなどの歯周病の症状があったら、必ず禁煙しましょう。
また、歯周病が治って再びタバコを吸うようになると、歯周病が再発しやすくなります。
一度禁煙したら続けることも大切です。
お口の健康を守るため、強い意思で喫煙をやめましょう!!

歯周病と妊婦さん…家族で予防ケア!

「つわりで気持ち悪くて歯が磨けない」
「少しずつしか食べられないから食後の歯磨きはムリ」

妊娠中、そんな理由でお口のケアが行き届かなくなることはよくあることです。

妊娠中は食生活やホルモンバランスが変わり、つわりで吐くことも珍しくありません。そのため、むし歯や歯周病になりやすくなってしまいます。
妊娠中に歯周病になると、低体重児早産になりやすくなります。
これは、血液に入り込んだ歯周病菌が胎盤からお腹の赤ちゃんに影響するからだと言われています。
お腹の赤ちゃんのためにも、体調が落ち着いたら妊娠中に歯科検診を受け、お口のお手入れを心がけましょう。

歯周病と口臭…歯科医院でできる口臭対策!

家族から
「口が臭い!」
と言われたり、
「口臭がしないかな?」
と気になってはいませんか?

歯周病は口臭の原因の1つです。
歯磨きが不十分なお口の中には、歯垢や歯石に潜んで歯周病菌がたくさんいます。
しっかり歯を磨いているつもりでも、歯周病が進行すると、歯周ポケットの中に細菌が増えて臭いお口になっていきます。

歯ブラシでは届かないところまできれいにするには、歯科医院で専用器具を使ったクリーニングを受けるしかありません!!
口臭予防のためにも、定期的に歯科医院でクリーニングを受けてきれいなお口になってくださいね♪

歯周病とカラダの病気…健康はお口から!

実は歯周病は、お口の中だけの病気ではありません!!
歯周病菌は腫れた歯ぐきから血管の中に入り込みます。歯周病菌は血液の中で死にますが、歯周病菌の内毒素や炎症物質はそのまま全身を巡ってしまうのです。

歯周病になると、糖尿病、心筋梗塞、脳梗塞、誤嚥性肺炎、骨粗しょう症などの全身疾患が引き起こされたり、症状が悪化します!!
そしてすでにお伝えしたように、妊娠中はお腹の赤ちゃんにも影響するのです。

お口と全身の健康を守るために、歯周病を防ぎ、歯周病になったら早めに治療を始めましょう!


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