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八重歯って治療した方がいいですか?

八重歯が目立っている方を見かけた時に「自分の八重歯も目立つのかな、、、」と思ったりしますよね。
一般的に“八重歯”と呼ばれているこの歯、歯科では“犬歯”や“糸切り歯”とも言いますが、これは乳歯から永久歯に生え変わるタイミングが悪かったり、お口が小さ過ぎて歯が収まりきらずにずれて生えることで“八重歯”の状態になってしまうのです。

 

日本では八重歯を気にされてる方はまだまだ少ないように感じますが、海外ではドラキュラのイメージと重なりあまり良くない印象を与えてしまう為、幼い頃から矯正治療をして歯並びを治す方が多いんですよ。

 

見た目の印象も大事ですが、実は八重歯をそのまま放置しない方が良い理由がいくつかあります。

 

①歯ブラシの当て方が難しい
歯の根元や、歯と歯の間に磨き残しが付きっぱなしになり虫歯や歯周病が進行しやすくなります。

 

②唇が八重歯に引っかかって閉じにくくなる為、お口の中が乾きやすくなる
唾液の潤いがないとお口の中はカピカピに乾いて細菌が増え、口臭が強くなってしまいます。

 

③唇を咬みやすい
唇が傷ついて口内炎が出来やすくなるだけでなく、何度も咬んでしまい傷ついている状態が慢性化し、そこを避けて食事することで顎がずれてしまって顎を痛めたり、まれなケースでは癌になるという報告もあるんです!

 

たった1~2本の歯でこれだけのトラブルが起きやすくなりますから、八重歯のある方はなるべくそのままにせず矯正治療を検討したり、定期的なクリーニングで虫歯・歯周病・口臭対策をしましょう。

 

「自分の八重歯はどうかな、、??」

気になる方は早めに歯医者さんに相談して下さいね!

 

歯並びに問題のある子供が増えてるのは、
なぜですか?

昔と比べて、現代の子供は固い物を食べなくなっている為、アゴが小さくなってきていると言われています。
昔の子供はアゴがしっかりして大きいので、小さい乳歯が生えてる頃はすきっ歯に見えても、大人の歯に変わった時にはきれいに生え揃っていました。
しかし、現代の子供はアゴが小さい為、小さい乳歯の時点で歯並びが良すぎる状態にあり、大きい大人の歯に生え変わる時には生えるスペースがなく、きちんと並べなくなり、重なって生えてしまう傾向があります。
また、食生活の影響からか、歯の本数が先天的に足りない事も多く、結果的に歯並びが悪くなっています。
見た目ももちろんですが、歯並びや噛み合わせが悪いままでいると、将来肩こりや頭痛に悩まされる可能性が出てきます。
そして、歯が重なったところは歯磨きがしづらい為、虫歯や歯周病になるリスクが高くなるだけでなく、昔の子供にはみられない口臭もみられるようになりました。
将来の為にも、子供の頃から固い物もたくさん食べて、アゴをしっかり成長させて大きくしましょう。
現段階で、アゴが小さく歯並びに不安がある患者様は、早めに矯正の相談を受けていただくと安心ですよ。

 

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