歯のことQ&A歯のことQ&A

口臭が気になるんですが、
どうすればいいですか?

最近、テレビや雑誌でよく取り上げられている口臭。
「人には言えないけど、実は気になってて、、、」
という方も多いのでは?
口臭を気にせず、楽しくしゃべったり笑ったりしたいですよね!
口臭を気にしているそこの “あなた”!!
歯医者さんで出来る口臭対策、ありますよ!!
 
それは意外にも、虫歯や歯周病の治療をする事なんです。
虫歯は進行すると歯に穴ぼこが出来ます。
その穴に溜まった磨き残しがニオイを出して口臭の原因になりますから、まずは虫歯をしっかりと治しましょう。
また、歯茎の中には歯周病を引き起こす細菌がいて、その細菌がニオイを出します。
「ちゃんと磨いていれば細菌は減るんじゃない?」
と思うかもしれませんが、歯茎の奥に入り込んだ細菌は自分の歯ブラシでは届かない所にもたくさんいるんです、、、
その為、歯医者さんの歯科専用器具を使った定期的なクリーニングをして、細菌を少ない状態にしておく事が大切です。
 
「歯医者さんってめんどくさいな、、、」
と思わずに、口臭予防の為にもぜひいらして下さいね!!

 

歯の色が茶色くなってきたんですが、
痛くないしそのままでいいですか?

そのままではダメですよー!!

色の変化は歯の神経が死んでるサインかも?!

 

歯の神経が死ぬと十分な栄養が運ばれずに、だんだんと茶色く変化してしまいます。

食いしばりや、歯ぎしりをして歯に負担がかかり続けると、神経が死んでしまう事もあるんです・・・

そのままでいると頬にシビレや腫れ、また咬む時に痛みが出てしまう事も!!

 

痛みがなくても、「おかしいな?」と思ったらすぐにお電話下さいね。

症状が出る前に治療を始めましょう!!

 

タバコは歯にも悪いと聞いたのですが、
なぜですか?

タバコによる一番の影響は、煙がお口の中を通過する時にお口の中を乾燥させてしまう事です。
だ液がたくさんある潤っている状態では、お口の中の汚れをだ液が洗い流してくれますが、煙によりお口の中が乾燥すると汚れが流れていかず、歯の表面も乾燥する為、プラーク(虫歯菌のかたまり)が歯につきやすくなり、虫歯の原因をつくり、口臭も強くなります。
また、タバコに含まれるニコチンは、血流を悪くし、歯ぐきの老化を進め、歯周病は進行するにもかかわらず歯ぐきから出血がしにくくなるので、歯周病になったとしても、歯ぐきから出血しないと歯周病が進行しているとはわからず、何年も放置してしまい、気が付いたら大幅に進行していたという事にもなりかねません。(歯周病については前回のコラム参照してください)
さらに、煙で歯が黄ばんでしまう等、見た目にも悪く、もちろん、身体全体や、将来的にくすみや黒ずみ、しわの原因となり、お肌に大敵ですので、なるべく禁煙をしていただければと思います。

 

最近よく聞く歯周病って何ですか?

確かに、最近CM等でもよく聞く歯周病ですが、別の名を歯槽膿漏とも言います。

これは、虫歯ではなく、歯茎の病気です。

主に、歯磨きが不十分である為に歯周病菌が増殖してなります。

軽い炎症がみられる場合は歯肉炎と言い、この段階できちんと普段の歯磨きを改善すれば、自力で健康な歯茎に戻す事が可能です。

しかし、そのまま放置すると炎症はどんどん深くなり、歯を支えてる顎の骨が溶けてしまい、その為、歯はぐらぐらと揺れて、最終的には歯が抜けてしまいます。

実は、歯が抜ける原因は虫歯よりも歯周病の方が多いのです。

日本人の成人の約80%が歯周病と言われています。

美味しく食事を楽しむ為にも、健康な身体を維持する為にも「歯茎ぐらいで歯医者なんて、、、」と思わず、ぜひいらして下さい。

 

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