歯のことQ&A歯のことQ&A

子供と同じスプーンを使うのって良くないんですか?

生えたばかりの乳歯って、真っ白で虫歯もなくてピカピカですよね!
永久歯に生えかわるまで虫歯にしないであげたい!
そう思いますよね。

 

ところで、生まれたばかりの赤ちゃんのお口には虫歯菌がいない事、知っていますか?
ただし、歯が生えてくると虫歯菌がお口に住みつきやすくなります。
しかもその虫歯菌は、お父さんお母さんの唾液を介してお子さんのお口に入る事が多いと言われています。
その原因の一つとして、お子さんと同じスプーンやコップを使ってしまうと口移しをしていなくても虫歯菌が感染してしまう事があるんです。
そうは言っても、食器やカトラリーを完璧に分けるのは難しいですよね。

 

そういう時は、お父さんお母さんが歯医者さんに行ってみて下さい!
なぜかというと、まずはご自身の虫歯治療やクリーニングを行う事がお子さんの歯を虫歯から守る近道だからなんです。
痛みがなくても検診で虫歯が見つかる事もありますので、しっかり治療してお口の中にいる虫歯菌の量を減らしましょう。
すると、お父さんお母さんの唾液から感染するリスクが格段に減りますよ。
お子さんのピカピカの乳歯を守る為にも、まずはご自身のお口を健康な状態にしておきましょう!!

 

乳歯から永久歯に生えかわる時、
心配な事があります…

「友達は生えかわりが始まっているのに、うちはまだですが大丈夫ですか?」
 
お母さん方がまず心配されるのは”生えかわりが友達より遅い”ことですよね。
生えかわりが始まるのが遅い、早いは心配ないですよ!
生えかわりは6歳頃に始まりますが、1~2年は個人差があるので焦らなくて大丈夫なんです。
  
「歯ブラシがちゃんとできているか、虫歯がないかどうか心配です」
 
小学校の間は仕上げ磨きをしましょう!
お子さんが自分で磨くだけだと、どうしても磨き残しが出てしまいます。
生えたての永久歯は特に虫歯になりやすいんです!
そして、歯と歯の間や咬む面は磨くのが難しく、虫歯になりやすい場所ですから、1日1回夕食の後は仕上げ磨きをしてあげて下さいね。
  
小さな時に虫歯になってしまうと、将来的に歯科治療が大変になるだけでなく、咬み合わせも不安定になりやすくなります。
歯磨きと並行して、歯医者さんでフッ素塗布やシーラント等の予防処置を行うことが虫歯予防に効果的ですので、生えかわりの時期こそお子さんと一緒に定期検診にいらして下さいね。

 

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